バルボアパークで感じる秋のSo-Cali

バルボアパークで感じる秋のSo-Cali

バルボアパークで感じる秋


いつ頃までだったでしょうか・・。

So-Caliの気候は暑いか涼しいかの2季しか感じませんでした。
2010年辺りを境に、金沢の様にジメジメした湿度の高い日や
雨が降り続く日が続いたり・・。確実に気候変動を感じ始めました。

9月に入ってバルボアパークを歩いてみると夕暮れの光に"秋"を
感じる(思い出す)風景が広がっていました。

季節の移り変わりは、So-Caliの毎日にメリハリを与えてくれます。

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Cピラーのルーバーに見るエクステリアデザイン

Cピラーのルーバーに見るエクステリアデザイン

ルーバーに見るエクステリアデザイン


現代のクルマには既に見る事が出来ませんが60年代、70年代の
アメ車には必然的にエアアウトレット・ルーバーが付いていました。

ルーバーが付けられた背景には、エアコンが標準装備化され常に
窓ガラスが閉めっぱなしとなった事と関係が有ります。

巨大化したフルサイズボディのドアを閉めると車室内の空気が
圧縮され、逃げ場の無くなった空気のせいでドアが閉まりにくく
なってしまいました。4ドアよりドアの大きい2ドアでは顕著です。

その為、圧縮された空気をルーバーから抜く事で"パタン"とドアが
一発で締まる様になります。2ドア車の方がルーバーは大きくなります。

そこでボディの付加物であるエア・アウトレットルーバーを独自に
エクステリアデザインの一部としてデザインされる様になりました。
これは当時、大流行したデザインでマスタングのルーバーは代表格です。

時代の流れと共に、空力に影響もたらすエア・アウトレットルーバーは
ボディの見えない位置に高効率なバルブ式に置き換えられました。

車室の小さなクルマではバルブ式では、空気抜きが追いつかない為、
ドアが閉まる瞬間に1センチほどガラスを下げドアが閉められると
ガラスが自動的に元へ戻るロジックを採用しています。

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立て続けに閉業するガソリンスタンド

立て続けに閉業するガソリンスタンド

閉業が相次ぐガソリンスタンド


クルマ社会のUSに於いてガソリンスタンドは重要なライフラインです。

その大事なライフラインのガソリンスタンドの閉業が相次いでいます。
少子化によるクルマ自体の保有数減に加え、電気自動車の台頭です。

家庭での充電問題は、ほぼ皆無に加え充電インフラの充実ぶりには
目を見張るものがあり主要地での急速充電には困りません。

モールやターゲットへ行けば確実に急速充電が行えます。
また、充電設備の数も必要十分な環境が既に整っています。

現在のガソリン価格は大体、4ドル50セント位です。
2000年代前は1ガロン99セントだった頃に比べると高額です。

ガソリン車に比べると電気自動車のランニングコストは割安。
クルマによって変わりますが例えば、毎日の往復通勤に20マイルで
夜間の通常充電で電気代は、1ヶ月30~50ドルと激安です。

ガソリン車は、スモッグチェックも受けなければならずその他、
オイル交換やATF交換などランニングコストは割高となります。

見事にカリフォルニア州の政策が功を奏した形となりました。
彼方此方でガソリンスタンドが相次ぎ閉業しています。

時代が変化していく過程に生きる事は、貴重な体験です。

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