丸テールが特徴的デザインの1969年式フォード・スクワイア
丸テールが特徴的デザインのフォード・スクワイアのステーションワゴン
ガソリン高騰が続くとSo-Caliから60年代、70年代にかけての
バカでかいフルサイズなアメ車が急に市場に出回る様になります。
5リッターV8のガスイーターを維持する事が出来なくなる為、
低所得者層やチカーノなど足代わりに乗り継がれてきたアメ車が
ガソリン高騰で一斉に手放されてしまいます。
価値を見いだせないクルマはスクラップ行きですが、レア車は
レストアやリビルトされ商品価値を付けて流通します。
購買層は、ガソリン代など関係の無い富裕層です。
新たな市場が生まれ、ベース車の奪い合いが起きています。
前を走る69年式のフォード・スクワイア。
カリフォルニアのブラックナンバーは、復刻版では無く当時物です。
こういう光景も見かける事が少なくなってきました。
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