金沢で創業25周年のSEO対策･ホームページ制作会社 IN-A-TRANZ(インナトランス) ウェブデザイン事務所の公式ブログです。

オーシャン･フロント･ウォーク3700の道路標識

日本の様な複雑な住所の番地表示では無く、USではストリートNo表示です。
このアドレスさえ解れば、必ず目的地に辿り着く事が出来ます。

問題は見えにくい場合や見づらいサインのデザインが希に有る事。

このオーシャン･フロント･ウォークなら文字数も多く、必然的にサインが大きくなります。
ただ、Lawストリート等の2～3文字表示は、当然サインも小さくなります。

勿論、夜間照明など無く街灯が無い場合は見えません。
最近は少し改善され、重要なストリートサインは反射式になりました。

必ず通り沿いに設置される、このストリートNoは知らない土地へ行った際に
本当に重宝しますが、そもそも日本には番地標識自体ありませんね。


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モールの集合サインデザインとIHOPのサイン

ここ最近、ドンヨリとした曇り空が広がるSo-Caliです。

クレアモントエリアのIHOP横に位置するバルボアクレスト。
個店が集まる典型的な郊外型のモールです。

車道に面するのは駐車場、その奥に店舗が連なるモールデザインの為、
クルマを運転するドライバーに視認させるのは、集合サインだけです。

USの最も標準的な集合サインのデザインがコレ。

ケバケバしいサイン設置が制限される中、これでも派手なデザインです。
勿論、走行中に店舗名を認識する事は出来ず、アメ人はモールを見つけると
まずは駐車場内に徐行で侵入し、この集合サインを確認します。

目的のお店が有りそうな場合、回廊式になっている駐車場を
ゆっくりと周り、お店を見つけるスタイルです。

因みに･･。
隣に位置するIHOPのサインは最強です。
遠くからでも､誰が見てもIHOPだと一目で認識されます。

その理由は、徹底的に無駄を省き余白を活かしたデザインだから。
ウェブデザインと同じコンセプトが、そこには隠されています:-))

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ミントコンディションなプリムス･バリアントのコンバーティブル

カリフォルニア黒ナンバーの珍しいコンバーティブルが止まっていました。

エンブレムを見ると、プリムス･バリアント。
プリムス･バリアントのコンバーティブルなら、ここCAでも初見です。

この時代のバリアントに搭載される直6は、パワーが少なくガスイーター。
わたしも同じ年代のプリムスに乗っていましたが、2019年の現代で
普段使いするには、相当のドライビングテクニックとメカの知識が必要です。



フロントに回れば、お馴染みのプリムス･バリアント顔。
60年代独特なデザインのトレンドを感じます。

ボンネット周りにグルッと回り込んだプレスラインは、
アメ車をはじめ、その後70年代の日本車に模倣されたデザインです。

今から50年以上前にデザインされた現物に出会えるSo-Caliに感謝です!


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