1960年式ポンティアック・ボンネビルの横型2連丸型テールランプ。
ポンティアック・ボンネビルの横型2連丸テール
こういうショーカーレベルな60年代のアメ車を路上で見る事は、稀になりました。
1960年式のポンティアック・ボンネビルです。
1957年式をマイナーチェンジしながら60年式となった、このボンネビルですが
一番の特徴は、天にそびえていたテールフィンが、ほぼ消滅し、
代わりにボディサイドへと剣の様に延びたメッキが印象的です。
そして、この時代では珍しい2連の丸形テールランプ。
良く見ると丸いテールランプ自体が2重構造になっており、
外周はリフレクターで、真ん中の円錐状ランプが点灯します。
それを取り囲む、複雑で流麗なプレスラインに圧倒されます。
現代の工業製品では見る事が出来ない、生身の人間が創り出した、
デザインは誰にでもストレートに響くデザインだと感じます。
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