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2022年でも現役の木製ローラーコースター

ミッションビーチパークのランドマーク的な存在､木製のローラーコースターが
ホリデーシーズンでライトアップされています。

なぜに､1925年製のジャイアント・ディッパー・ローラーコースターが
現代でも廃棄されずに営業しているかというのは理由が有ります。

この木製のローラーコースターですが､高さもバンクもパッと見は
大した事が無さそうに見えますが､造りが古いだけにかなりスリルが
あります。激しい横揺れと､壊れるかもしれないという恐怖感･･。

実際､過去には何度も人身事故を起こしているローラーコースターと
知って乗ると､スリル感は倍増です:-)

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自転車専用の走行レーンが新設

金沢の様に鉛色に曇った空が珍しく広がっています。

珍しいと云えば､自転車専用の走行レーンが新設されました。
金沢市内で見かける様な路側帯の一部を色分けして"自転車専用"とした
全く意を為さない自転車専用レーンではなく､自動車通行帯と完全に
区別がされハッキリ分けられた本物の自転車専用レーンです。

勿論､メインランドに来てから自転車専用レーンは初見です。

PBのビーチ沿いや､ミッションビーチに続くボードウォークで
ビーチクルーザーに乗る人はたまに見ましたが､近年は本格的な
ロードバイクを通勤に使う人達が増えてきました。

プッチピチのウェアを身に纏い､信号無視で渋滞を疾走する自転車。

路上で自転車に遭遇する事が殆ど無かったUSでは当然､クルマとの
接触事故が激増し深刻な社会問題になっていました。

そこで､実験的に郊外からダウンタウンへ流入する道路で一番､
事故の発生が多いエリアに自転車専用レーンを設置しました。

今のところ自転車側､ドライバー側から自転車専用レーンは好評です。


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エルカホンBlvdとキーニーstで見たブルームーン

エルカホンもキーニーと交わるこの辺りまで来ればラメサのエリアです。

しかし"Chico Club"なんてサインを見れば､まだメヒコの香りが残り､
カクテルバーから聞こえてくるマリアッチの大音量はエルカホンです:-)

PBで過ごす毎日とは全く違う文化や雰囲気。
このエリアは､メキシコ色が強くSDに居ながらPBとは全てが異なります。。
気軽にSan Ysidroのボーダーを越えられなくなった今､懐かしさを感じます。

8ボールを突く音と飛び交うスパニッシュに､フッと空を見上げれば
エルカホンを照らすブルームーンが見えました。




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