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COVID-19の影響で驚きのマスク着用率

コロナウィルスの影響で激変した街の光景は、アメ人のマスク着用です。

以前、インフルエンザやSARSが大流行した時でも、マスク着用の人を
街中で見かける事は全くありませんでした。

それが外へ一歩出れば、全ての人達がマスクを着用しています。
今のところですが･･　今後どうなるかは解りませんが･･

マスクを着用せず通りを歩いていると、パトカーから
｢マスクを着用する様に！｣と、注意を受けるくらいです。

元々、マスクを着用する習慣の無かったアメ人でも今では
外出時は必ずマスク着用が当たり前の光景と変わりました。

マスク自体は、中国製の得体の知れないマスクやメキシコ製の
手作りマスクなど、取り敢えずは色々と販売される様になりました。


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キャデラックディーラーの60年代ソニックデザインなサイン

未だに古い60年代ソニックデザインなロゴを掲げるキャデラックのディーラーです。

これには色々なワケが有り･･

レクサスやインフィニティ、ドイツ車がどんなに優れたブランドで
有ろうとも、アメ人にとってキャデラックだけは別格な位置づけです。

フカフカのシートと船の様な乗り心地のキャデラックは現代では存在せず、
ドイツ車と全く遜色の無いクオリティに仕上がっています。

が、それには少し問題が有り･･

保守的なキャデラック購買層には、60年代、70年代の絶対的な富の象徴や
キャデラックのみが持つ、USの誇りや威厳が購買理由に必要。。

そこでキャデラックディーラーは、その輝かしい栄光の時代を
走り抜けたキャデラックをオマージュし店舗デザインやサインに反映します。

その効果は絶大です！(笑

一時は客離れが激しかった購買層が見事に戻って来ました。
キャデラック･ブランド力の偉大な影響力を感じます。

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バリケードで覆われた店先

ダウンタウンの店舗でバリケードで覆われた店先を初めて見ました。

これがローガンハイツやユークリッドなら驚きませんが、
ここは普段なら観光客が溢れ、治安の良いダウンタウンです。

バリケードの板には
"Justice for jorge floyd."と、呪文の様に暴動除けフレーズが。

CHASEが焼き討ちに遭っただけではありません。
Union BankやVons、小さなレストランまで焼かれました。

BLM(Black lives matter.)デモに便乗して暴動を煽る犯罪者が増えています。
その場に居合わせただけで、善良な市民が犯罪者に変わる昨今、
COVID-19対策で抑圧された人達が爆発しています。

人々は、どこへ行くのか向かおうとしているのか･･解りません。

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