もはや定番化したSo-Cali(サウスカリフォルニア)でロングブーツの女の子。

So-Cali(サウスカリフォルニア)でロングブーツの女の子。

So-Cali(サウスカリフォルニア)でロングブーツの女の子


ここ最近は、夏が間近に迫っていることを感じるPB(パシフィックビーチ)です。
夏のバケーションシーズン前、街はロコ達にとっては落ち着く貴重な期間。

タンクトップ姿な女子の足元がロングブーツでした。
最近では、お洒落アイテムとして定番化した様です。

90年代までSo-Caliの若い女の子の間では、温暖な気候のためスニーカーやサンダルが主流でした。

ただ、ロックシーンやインディーズ・カルチャー、サブカルチャーでは、
たまにライブ会場等でロングブーツを履く女子を見かけたことも有りましたが・・。

それはあくまで「少数派」やカウンターファッションとして、
既存のファッションに対する一種の挑戦的表現として登場していました。

2000年以降にチラホラ見かけたロングブーツ姿


2000年代初頭、音楽業界や映画、TVに影響を受け、サウスカリフォルニアのセレブや
ブラック系アーティストがロングブーツを取り入れる姿が度々見られるように。

この時期からロングブーツが「実用面」を超えた自己表現のアイテムと定着した気がします。
従来のスニーカーやビーサンの対抗として、個性的でエッジの効いたスタイルを求める若い女の子達が
ロングブーツを着用し始めたのが、この時期(2000年代初め)だったと思います。

2010年以降、USでもスマホが普及し、SNSでロングブーツ姿


そして2010年代以降、インスタやX等のSNSがUSでもスマホの普及と共に急速な勢いで広がり、
ロングブーツ姿の投稿が増え、インフルエンサー達が「ロングブーツ」を投稿し始めました。

So-Cali仕様のロングブーツが登場


また、ブーツ製造メーカーは、暖かいSo-Caliの気候下でも快適に過ごせる様、
通気性や軽量化など最適化した、気候に合わせたロングブーツを開発。

軽量化され、防寒対策の必要も無いSo-Cali仕様のロングブーツは、
パンチングで通気性も確保され、真夏でも意外に快適らしいです。

So-Cali仕様のブーツが登場してから、実用性と見た目の両面で支持を受け、
ロングブーツがより若い女子の間で浸透しました。

2020年代に入るとロングブーツが定番化


2020年代になるとロングブーツは、もはや季節や気候によらず日常で取り入れられる
ファッションアイテムとなり、靴屋でも定番商品として普通に販売されてます。
日本では、真夏にブーツは並ばないと思いますがSo-Caliでは年中、売っています。

最近では、週末にクラブへ行く際やイベントシーンで、スタイルの一部として
ロングブーツを履くことが「お洒落」として若い女の子の間で確立。

日本だと真夏にロングブーツ姿は、いまだに「変」でしょうが・・;)
FC2ブログランキングです
金沢市のSEO対策とホームページ制作会社 IN-A-TRANZ Web deSIGN事務所のホームページです。
https://in-a-tranz.net/
comments (0) / trackbacks (0) / posted by TJey

Fam Martで1960年式ポンティアックのボンネビル。

Fam Martで1960年式ポンティアックのボンネビル

日曜午後、Fam Martで1960年式ポンティアックのボンネビル


日曜午後1時、Fam Martのゴールデンタイムに見かけた、
ストレートボディの1960年型ポンティアックのボンネビルです。

ガソリン高騰と異常な保険料で、この年代のアメ車を個人所有するのは、
一部のビリオネアの特権になりつつ、もはや一般市民は手が出せません。

オーナーのチカーノは、仲間やファミリーから手厚い援助を受けて
現代でこのクルマを維持させ、実際に走らせることが出来ています。

1960年型ボンネビルのデザイン特徴

1960年型のボンネビルは、1950年代後半から1960年代初頭にかけて流行った、
ソニックデザインの流れを受け継ぎ、流線型のボディラインと柔らかな曲線美、
そして大胆なクロームアクセントが特徴なエクステリアデザインです。

フロントグリルは、逆スラントが特徴的デザイン。
ヘッドライト周りは、メッキ加飾が配置され眩しく光り輝いています。

リアのテール部分は、上品なラウンドエッジのデザインが採用され、
力強さに優雅さをプラスしたエクステリアデザインが特徴的です。

ボンネビルのV8エンジン

この1960年型ボンネビルのV8エンジンは、389(6.4リッター)で、
トライパワー搭載車(3基の2バレルキャブ)で独特の吸気音がシビれます。

それ故、オーナー曰わくガスイーターを通り越し、ガス垂れ流し状態だそう。

フルサイズのアメ車らしいボディ

アメ車が肥大化して、一番デカいボディサイズだった時代のボンネビル。
長さは5500㎜、幅は2050㎜です。

2000年代以降、アメ車の小型化に合わせて駐車場の1台あたりスペースが小さくなりました。
フルサイズのアメ車が余裕で駐車することが出来る駐車場は、ほとんど皆無。

ここまでデカいとPB(パシフィックビーチ)周辺では、日常使いは不可能です。

典型的なソニックデザインのエンブレム


この年式の特徴的なソニックデザインのエンブレム。
クロームメッキの加飾に注目しがちですが、ボディ調和するようにデザインされています。

ポンティアックのブランドイメージに合わせ、流麗なスクリプトフォントが使われ、
他のGMブランドと差別化すべく、エレガントな印象のエンブレムです。

但し、ボディサイドを貫くメッキのアローモールが存在しなければ、
この位置(フロントフェンダー)にエンブレム設置は、不可能でしょう。

こういう部分は、ウェブデザインと似通っておりデザイン破綻に繋がってしまいます。

いつまで、Fam Martにローライダーが集まって来るのか予測不可能ですが、
自分の目で見て、V8から出る排ガスの香りとエキゾーストノートを感じれることに感謝です。

FC2ブログランキングです
金沢市のSEO対策とホームページ制作会社 IN-A-TRANZ Web deSIGN事務所のホームページです。
https://in-a-tranz.net/
comments (0) / trackbacks (0) / posted by TJey

金沢駅前の「金沢懐石Cuisine(クィジーン)良-Ryo」様Webサイトを新規制作

金沢駅前の日本料理店「金沢懐石Cuisine 良-Ryo 金沢駅前本店」様のWebサイト

金沢懐石Cuisine(クィジーン)良-Ryo金沢駅前本店様のWebサイト制作


この度、「金沢懐石Cuisine(クィジーン)良-Ryo金沢駅前本店」様の公式ホームページを
新たに、制作させていただきました。

金沢懐石Cuisine(クィジーン)良-Ryo 金沢駅前本店の公式サイトです。
https://ryo-kanazawa.in/


「金沢懐石Cuisine良-Ryo 金沢駅前本店」様は、
5月15日(木)に金沢市堀川町で新規オープンされる、創作懐石料理店です。

地元金沢の食材にこだわった彩り美しい、金沢懐石やランチメニューも楽しめるお店で、
地元をはじめ、金沢観光に訪れる20~30代のお客様にも気軽に足を運んでいただける様、
上質さと親しみやすさが両立するような、Webサイト制作を目指しました✨

新規店舗としてのWebサイト制作コンセプト

金沢懐石Cuisine 良-Ryo様の制作コンセプト
オーナー様から丁寧にヒアリングを重ね、以下の目的をもとに設計・デザインを行いました。

・新規店舗としての認知向上
・新規顧客獲得
・競合他店との差別化
・お店の魅力や強みをしっかり伝えるブランディング
・電話応対や予約管理の業務の省力化(業務効率化)
・20代の方々や外国人の方々が、気軽に金沢懐石を楽しめる

IN-A-TRANZでは、ホームページ制作を新規で行う場合、
事前に入念なWebマーケティング調査の上、お客様と対面で
要望事項や懸案事項の聞き取りなど、ヒアリングを行います。

今回は既存サイトのリニューアルではなく、まっさらな状態からのスタートです。

そのため、SEOや利便性を考慮したドメイン名の考案や、
低コストでサイト運営できる様、サーバー契約のサポートも行いました。

競合他社との差別化を図るWebデザイン

金沢懐石Cuisine 良-Ryo様のWebデザイン
競合となる、金沢の割烹や日本料理店などのウェブサイトは、黒や白を基調とした、
特徴の無い、似た様なウェブデザインばかりが多く見られました。

今回は「20代の若い方や外国人観光客にも、気軽に日本料理や懐石を楽しんでもらいたい」という
オーナー様の想いを基に、やわらかく明るい印象のベージュをベースに、
日本らしい朱色をアクセントとして使用。

フォントには明朝体を採用し、上質さのなかにカジュアルさを感じられるようサイト全体を構成しています。

オリジナリティを印象づける写真

金沢懐石Cuisine 良-Ryo様の店舗案内のWebデザイン
店舗完成後に、IN-A-TRANZで店舗内外装の写真撮影も行いました。

店内は、城下町金沢らしい「和×モダン」が調和するシックな空間で、
大人のおひとり様から記念日・女子旅・貸切まで幅広いシーンに対応できます。

Webに特化した写真を撮影することで、お店独自の世界観をWebサイトで、しっかり表現することが出来ます。

オリジナルのロゴ制作

「金沢懐石Cuisine 良-Ryo 金沢駅前本店」様のオリジナルロゴデザイン
コンセプトにもある「お店の魅力や強みをしっかり伝えるブランディング」を実現するため、
オリジナルのロゴデザインも制作いたしました。

日本らしさを感じさせる、筆文字の「良」をベースに、和の伝統や繊細さ、
そして躍動感を表現しています。
右肩上がりの構図は、未来への前向きな印象を与える意図を込めています。

中央の赤い円は、日本国の象徴でありロゴ全体にリズムとアクセントを加えながら、
視線を自然に導く、躍動的なプログレッシブ構成のロゴデザインとしました。

パッと、ひと目ロゴマークを見た瞬間に「JAPANESE CUISINE」だと海外のお客様にも
伝わりやすい様、視認性にも配慮しデザインしています。

金沢駅前の日本料理店という既成概念に囚われずに、
IN-A-TRANZの特徴である、So-Cali(サウスカリフォルニア)デザインで
ロゴを制作した結果、近隣飲食店と差別化を達成できました。

"金沢Cuisine"ブランドの世界観を体現し、他の和食店とは一線を画す、
格調高く、斬新でスタイリッシュなロゴに仕上げました。

スマホ対応のレスポンシブデザイン & ユーザビリティ

「金沢懐石Cuisine 良-Ryo 金沢駅前本店」様のスマホ対応サイトデザイン
スマホでの閲覧を前提に、スマートフォン対応のレスポンシブデザインを採用。
ブラウザでの表示スピード高速化や、Googleガイドラインに沿った画像の軽量化も行っています。

初めてお店へ訪れるお客様が迷わない様に、アクセス案内には、
写真付きDirection(道順ルート説明)や、コインパーキング検索リンクを掲載しました。

さらに、よくあるご質問(FAQ)を設けることで、
お問い合わせの手間も省力化できるよう工夫しています。

金沢懐石Cuisine 良-Ryo様のSNS紹介エリアのWebデザイン
また、SNSと連携した発信エリアも設け、
InstagramやX(旧Twitter)での情報発信もサポートしています。

最後に


この度は、数あるWeb制作会社の中からIN-A-TRANZウェブデザイン事務所をお選びいただき、
誠に有難う御座いました。オープンを心よりお祝い申し上げますと共に、
「金沢懐石Cuisine 良-Ryo 金沢駅前本店」様の益々のご繁盛をお祈りいたします。
FC2ブログランキングです
金沢市のSEO対策とホームページ制作会社 IN-A-TRANZ ウェブデザイン事務所のホームページです。
https://in-a-tranz.net/
comments (0) / trackbacks (0) / posted by Maya
トップへ戻る