最近、注目され始めた1970年代に造られたクルマやアパートメント。

急に注目され始めた1970年代に造られたアパート

急に注目され始めた、1970年代に造られたアパートメント


1970年代に建設された当時の姿を残す、Park Blvd沿いのアパートメント。
誇らしげに掲げられたアパート名には、60年代の名残を感じます。

ここ最近、1970年に建てられたコンドやアパートメントが高騰しています。

理由は様々ですが、第一に1970年代に建設されたコンドやアパートは、
現代に建てられた建物とは違い、間取りやバスルームが広く堅牢です。

内装や外壁をリフォームすれば、快適に暮らせる様に甦ります。

高騰する人件費や資材費を考慮すると、新たに新築するよりかは
1970年代に堅牢な構造で建てられた物件に人気が集まり始めました。

ぶ厚い壁は騒音や生活音をシャットダウンし、余裕のある間取りと
何よりお洒落な70年代の外観が人気の理由です。
釣られるかの様に、70年代のクルマもお洒落と評価され始めています。

一昔前の50年代、60年代人気と同じ感覚だと感じます。
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Park Blvd沿いアパートメントのGoogleマップです。
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街中で見かけなくなったアメリカ映画でお馴染みの公衆電話スタンド

街から消えつつある公衆電話スタンド

街中で見かけなくなった公衆電話


アメリカ映画でお馴染みのペイフォン(公衆電話)。
スタンド型のペイフォンで、主人公が必死でTELする様子をご覧になった方も多いと思います。

最近、So-Cali(サウスカリフォルニア)で見かけなくなったペイフォン。
もはや時間の問題・・本当に、絶滅寸前と感じます。

2000年代までは、携帯電話を持てない低所得者層の需要も有り、
街中でもペイフォンを見かけましたが、安価なMVNOの台頭でスマホ端末、
通話料共に激安となり、今ではアメ人の殆どがスマホを持っています。

エルカホンBlvdに建ち並ぶ、中古車屋さん。
個人経営の中古車屋さんが数多く集まるエリアです。

本国へ連絡する、メキシコ人や中南米各国から集まったバイヤーの為に
壊れかけのペイフォンが設置されていました。

ローカルエリアコール(日本の市内通話)で1ドル25セント。
わたしはクォーター(25セント硬貨)で公衆電話を利用したのが最後だったので、
現在のペイフォン通話料の高さに驚きです。

そして日本とは違い、公衆電話を設置した会社ごとに通話料が違います。
要するにUSでは、安い公衆電話と高い公衆電話が有ります。

日本では、確か10円で通話出来ますよね。
USではペイフォンと云えども、キャリアによって通話料はまちまちです。

それにしても公衆電話を使うのにクォーターを5枚、用意する事にストレスを感じます。

いつまで存在するのか解らないペイフォン。
今のうちに、何十年かぶりにペイフォンから誰かへTELしてみたいと思います。
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珍しくなくなった夜空を飛ぶスペースX社の宇宙船ファルコン9

夜空に映るスペースX社の宇宙船ファルコン号

夜空に映るスペースX社の宇宙船ファルコン9


以前ならスペースX社のファルコンが打ち上げられると、
道路には、多くの見物客で溢れかえり大盛り上がりでした。

今年に入ってからファルコン9の打ち上げは、70回との事。

もう誰も驚かないし、夜空を飛ぶファルコン9の軌跡を見て
「あ~、今日はファルコン打ち上げだったんだね」と、
最早、カリフォルニアでは当たり前の光景になりつつあります。

ファルコン9が打ち上げられても、TVのニュースで報道される事も無く、
打ち上げに失敗した時だけ(しかも2024年は1回だけ失敗)サラッと報道。

宇宙を何往復もしてファルコン9は、様々な物資を宇宙ステーションへ
運んでいるようですが、今やUSPSが配送しているのと同じ感覚です。
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