Availableサインが掲げられたノースパークの空き店舗

Availableサインとノースパークの空き店舗
ノースパーク地区の古くからある個人商店が軒を連ねるエリア。
わたしがメインランドに初めて来た時から、風景は変わっていません。
変わったのは、賃貸料です。
こんなボロボロの店舗跡を貸し出すのには、重要があるから。
Availableと不動産屋のサインが出ていますが、
かなり手入れをしないと、この間々では営業できないボロです。
PB(サウスカリフォルニア)をはじめ、OBやLJビーチエリアは
余程の資金力がないと、新店をオープンさせることはできません。
ダウンタウンも勿論、クレアモントも高騰して個人では無理です。
このノースパークエリアは、個人商店のオーナーが亡くなったり、高齢で引退し閉業するか・・
と、なると不動産屋が目を付けるのは、誰も見向きもしなかったエリア。
50年代、60年代の店構えが多く残るノースパークでしたが、
徐々に、その旧き良き時代の街並みが消え去ろうとしています。

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