日本語で例えるなら「ワロタ!」に近いLMAO!やLMFAO!とは?

LMFAO!とは?laughing my fuckin ass offの略。


スマホが普及しだした2010年頃から使われ始めたスラング。

LMAO!で、"laughing my ass off!"の意。
fuckinが付くLMFAO!は、"laughing my fuckin ass off!"の略。
テキスター達が様々な短縮形を生み出したスラングの一部。

日本語で例えるなら、2ちゃん等のスレで頻繁に使われる「ワロタ」に近い。
fuckingが付くと「クソワロタ」となる。表記は、"LMFAO!"となる。

但し、fuckinが付くので親しい友人間やSNSスレなどで限定的に使われる。
2020年現在では、カリフォルニア限定のスラングでは無くなり全米で通用する。

lolとは?


似た表現のスラング"lol"がある。

"laughing out loud"の略。

これは"fuckin"や"ass"が出現しない程度のワロタ。
日本語で例えるなら「(笑)」や「わら」と同等の意。

男性は使わない。
主に女性や子供がメールやSNSで使う。

ROFL!とは?


ROFLは純粋な爆笑。

"Rolling on the Floor Laughing"の略。

「転げ回るほどワロタ」となりLMLO!とは違ったニュアンスの
純粋な意での「ワロタ」、爆笑という意となるスラング。

LMLO!とは異なり、皮肉や軽蔑はROFLには含まれない。
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