食べ残した分は遠慮無くドギーバッグで持ち帰るアメリカの良い習慣。

シーフードとバッファローウィングのランチ

レストランで食べきれない分は、ドギーバッグで持ち帰り


個人差は有るでしょうが、US暮らしが長いと日本食が食べたくない?と、
良く聞かれますが、その欲求は年に1~2回ほど。

それでも、偶に選ぶのはシーフードです。
シーフードと云っても、日本の様なお刺身ではなく殆どが加熱されたモノ。

今日のランチは、白身魚のグリルと付け合わせのバッファローウィング。
タルタルやチリソースはサーバーから好きなだけ容器に入れます。
コレで5ドル50。To goなのでチップは不要。

当然、こんなには食べきれないのでドギーバッグに入れて持ち帰ります。

そういえば・・・
日本ではレストランで食べ残した場合、持ち帰るという習慣がないですね。

USでは本当に食べ残した場合でも、席を立とうとするとウェイターがドギーバッグを持って来ます。

「本当に要らないよ」と言っても・・
「アトでお腹が空くよ!」、
「明日、食べればイイじゃない!」
と、説得される場面が良く有ります。
これはずっと変わりません:-))

食べ残しをドギーバッグで持ち帰るのは、アメリカの良い習慣です。
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