珍しい!マーキュリーコメット1960年代のステーションワゴン
1960年代のステーションワゴン
普段、街で何となく目に止まるデザインは60~70年代の工業デザイン。
60年代のこのマーキュリーコメット。
ウェストラインからリアに流れるプレスラインが微妙に膨らみ、
50年代の羽根を僅かに主張する意匠はデザイナーの苦悩が。
フロントは一見、無機質な印象だけどボンネットに回り込んだ、
凝った意匠はコメットらしさを出す重要なポイント。
この年代では小型車に分類されるコメットを精一杯、幅広に見せます。
まるでダイナーのウィンドウの様。
そしてシビれるのが2Drだという事。
ステーションワゴンに2Drのセンスには唸ります。
そもそもマーキュリーコメットにワゴン仕様が有ったとは、知りませんでした。
50年前のクルマがこうして普段の足に使われる、カリフォルニアの
スタイル、実際にこの目で見る事が出来る環境に感謝です:D
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