シボレー・インパラ特徴的な3連テールとウェブデザイン
インパラ1968年式の3連テールとウェブデザイン
今日はレイクサイドです。
この街へ来ると、古いアメ車に良く遭遇します。
特に1960年代から70年代の巨大なフルサイズのアメ車です。
ミントコンディションのシボレー・インパラが駐まっていました。
カリフォルニアのブラックナンバーで大切に乗られている事が解ります。
この1968年式インパラ最大の特徴が3連テール。
メッキバンパー内に深く埋め込まれた手が込んだ意匠デザインは、
当時、多くのフルサイズが溢れる中で誰が見ても即、インパラと
認識する事が出来る優れたデザインです。
ウェブデザイン同様に、優れたデザインは模倣され盗用されるもの。
この1968年式インパラの3連テールデザインも、様々な形で盗用されました。
その筆頭が、日本車です。
70年代当時、世界水準に満たない日本車のデザイナー達は
アメ車のエクステリアにヒントを見いだしていました。
インスパイアされるだけではなく、大胆にも自己解釈によって
そのままデザインを盗用し、インパラのデザイン手法が盗まれました。
ウェブデザインの世界でも同様。
ただウェブデザイン自体の本質を見抜けない者がデザインを盗んでも
それは偽物贋作以上には、成り得ません。
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