Chrome(クローム)Webブラウザのキャッシュ削除方法まとめ
2020年最新版 Google Chrome (クローム) Webブラウザのキャッシュ削除方法
こんにちは、Mayaです。(｡･ω･｡)ノ
ネットを閲覧していて、動作が重いな～と思ったときや、
最新の情報を反映させたい時に便利なのが
Webブラウザの「キャッシュ削除」機能です。
今回は、IN-A-TRANZのお客さまからよくご質問いただく、
「Chrome のキャッシュの削除方法」について、画像付きで解説していきます。
PC編 - Chrome (クローム) のキャッシュ削除方法
キャッシュの削除方法は、ご利用のOSによって異なります。
こちらでは、Windows版Chromeでの削除手順をご紹介します。
1) パソコンで Chrome を起ち上げたら、画面右上にある、点が縦に3つ並んだ箇所をクリックします。
2) 一覧が表示されたら「設定」をクリックします。
3) 設定画面が表示されますので、左側の項目から「プライバシーとセキュリティ」を選び、クリックします。
4) プライバシーとセキュリティ画面が表示されたら、一番上にある「閲覧履歴データの削除」をクリックします。
5) 画面中央に、閲覧履歴データの削除画面が表示されますので、「基本設定」タブが選択されていることを確認し、
「☑ キャッシュされた画像とファイル」にチェックをいれます。
6) そのまま青色の「データを削除」ボタンをクリックすれば、キャッシュ削除完了です。
スマホ編 - iOS (iPhone編) Chromeのキャッシュ削除方法
Appleのスマホ「iPhone」でのキャッシュクリア手順をご紹介します。
※ キャプチャ画像は、iPhone SE 第2世代を使用しています。
1) Chromeアプリを起動させたら、画面右下にある点が3つ横に並んだ「メニュー」をタップします。
2) メニュー一覧から「履歴」をタップします。
3) 履歴画面が表示されたら、左下の「閲覧履歴データを削除」をタップします。
4) 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックが入っていることを確認します。
閲覧履歴やCookieなどを削除したくない場合は、チェックを外しましょう。
5) 「閲覧履歴データの削除」をタップします。
6) 5)に続いて、「閲覧履歴データの削除」をタップします。
7) 画面右上の「完了」ボタンをタップして終了です。
日々様々なサイトを閲覧していると、あっという間にキャッシュデータが貯まってしまいます。
定期的にキャッシュクリアを実施しましょう。(｡･ω･｡)ノ
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