アメリカの昭和な光景60年代70年代の消えつつある街の風景

アメリカの昭和な光景60年代70年代の風景
個人商店がテナント長屋にズラーッと並ぶ、アメリカでお馴染みの光景。
アメリカの昭和な光景、60年代70年代の風景が街から消えつつあります。
経年劣化や建て替え等々で消えるのではなく、商売自体が消滅しています。
Web上やネットで様々な事が、完結できるようになった現代に於いて、
昔ながらのスタイルで商売を続ける個人商店には、生き残る術がありません。
例えば、リカーショップ。
街の彼方此方にありました。酒屋と云うよりコンビニ+αな存在です。
わたしの場合、お酒を買うことより他の用途に使っていました。
スマホが普及する前、日本への通話は国際電話です。
少しでも経費を抑える為に、コーリングカードを買って日本へ通話します。
だいたい、得体の知れない激安のコーリングカードは、リカーショップで売っていました。
また、軽食等のスナックやドーナツ、お店で作ってくれるサンドイッチも買いました。
コーリングカードは、スマホの普及でSkypeに変わり必要なくなってしまい、
ドーナツやサンドイッチもVonsやラルフズ、コンビニで売っています。
一度、街から消滅すると2度と戻らないことは、これまでの経験でわかっています。
貴重なアメリカの昭和な光景を脳裏に焼き付けておきます。

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