日本とは全く異なるアメリカで一般的な長屋のセブンイレブン

アメリカで一般的な長屋のセブンイレブン

アメリカで一般的な長屋のセブンイレブン


USにもセブンイレブンは有りますが、日本から来た人達は皆、ガッカリします(笑

独立した店舗は僅かで、集合モールの長屋形式のセブンイレブンが一般的。
日本のセブンイレブンとは、商品構成も全く異なり関係ありません。

必要な物はだいたい揃う豊富な品揃えと、明るく清潔な店内が日本のコンビニに抱くイメージ。
そのイメージと期待を持ってUSのセブンイレブンに入ると確かにガッカリするのも理解出来ます。

絶対的な商品数は少なく、日本人が期待するスイーツやお弁当はありません。
代わりに、バーガーやホットドッグが有りますが、日本人には響きません。

スマホをイジる店員と、乱雑に陳列された商品棚。
USのセブンイレブンには、どこか殺伐とした雰囲気が漂います。

じゃ、アメ人達はどういう時に、このセブンイレブンを利用するのか?

自販機が無いUSでは、どうしても喉が渇いた時や、
遠方に出かけた時に現金が欲しい時に利用するATMが圧倒的。

アメリカの街中にある完全無人のATMは、良く故障でカードを飲まれます。
すると、各所へ連絡や手続き等々がめっちゃ面倒で煩雑です。

セブンイレブン店内のATMなら、証拠の監視カメラ画像も有り、
故障時は、エラーコードが即座に監視センターに送信されます。

もし、旅行中にカードを飲み込まれたくないなら銀行内のATMが一番、安全です。
銀行が無いエリアならコンビニのATMです。

因みに、リカーショップにも大抵、ATMは設置されていますが、
恐ろしく高額な手数料が取られます。
そして、店員がいてもATM故障時は対応無し。自分でTELするしかありません。
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