ラッシュアワーとライト常時ON意識の差。
ラッシュアワーとライト常時ON
2023年になりましたが、So-Caliらしくない曇り空が広がっています。
ハイウェイ15号のEAST方面は15:30でラッシュアワー。
ホテルサークル近辺から早くも渋滞が始まりノロノロ運転です。
ただ日本と違うのは、この渋滞は大体が規則正しく始まり、
渋滞が解消する時間も大体が毎日、決まった時間です。
18時を過ぎる頃には、渋滞も解消されクルマの流れはスムーズに。
この日は曇天でしたが、殆どのクルマがライト常時ONです。
カリフォルニアでは、少しでも天候が悪くなれば誰もがライトONします。
特に雨が降ってくれば、即座に皆がライトON。
トラフィックの状態や天候で率先してライトONしています。
そもそも晴天時でも常時ライトONのクルマを多く見かけるSo-Caliです。
暗くて見えなくなるギリギリまで点灯しない日本との違いです。
ガマン比べの様にライトを点灯しないクルマも日本では見かけます。
何故に、こうも意識が違うのか?
それはライト点灯で避けられるリスクの数々を教育した結果。
50年代から急激に増えた交通死亡事故に対し、アメリカ政府が
今すぐ出来る対策として「ライト常時ON」キャンペーンを行いました。
サスガに今ではキャンペーンを見かけた事は有りませんが、
周りを走行するライト常時ONにしているクルマが代わりとなっています。
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