フォード・ファルコンの丸テールと当時の合理的なFordデザイン
1968年式フォード・ファルコンの丸テール
普段は見かけない珍しいアメ車を近所で見かけます。
1968年式のフォード・ファルコンです。
当時は、小型コンパクトクラスに分類される大衆車で直6搭載がメインでしたが
後に、4.9リッターV8搭載でニッチマーケットに受け入れられました。
リアパネルには、大量生産しやすいフォードのデザインらしい丸テールが配置されます。
カリフォルニア黒ナンバーで足代わりに使い倒されている、このファルコン。
ルーフの錆び具合と塗装の劣化に歴史を感じます。
こういう素性が解る個体は、業者のレストアベースに良く使われます。
フォードファルコンならアフターパーツは勿論、他社流用も簡単で
実用車として今でも使い倒されている光景を目にします。
それにしても、フォードのデザインは合理的で無駄がありません。
それは現代でも感じられる、デザインコンセプトです。
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