キャデラック・エルドラドのスクエアデザイン
80年代中期のスクエアデザイン
PBの裏通りに駐まっていた、キャデラックのエルドラド。
カリフォルニアのブルーナンバーに自然な錆び具合が
So-Caliでは、とてつもなくお洒落に感じられるエルドラド。
最後のスクエアなエクステリアデザインが特徴のモデルです。
この80年代中期を境に、空力や燃費を気にし始めたアメ車のデザインは
劇的に変化をしていきます。CD値や小型化、FRの廃止など。
2020年の現代に於いて、数こそ少なくなってきましたが、
この様な古いアメ車が普段使いで使われている光景を見かけます。
それはアメ人の価値観が大きく影響しています。
いくら燃費が良くなっても、決してV8サウンドは聞こえませんし、
何より、スクエアなエクステリアデザインは存在しません。
ある一面では、日本人以上に頑固な心情を持つアメ人の一面です。
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