名古屋で愛され続ける「ダイナゴン」って知っていますか?

名古屋銘菓「ダイナゴン」

名古屋で古くから地元で愛される銘菓「ダイナゴン (DAINAGON)」


こんにちは、Mayaです。

先日、ジェイアール名古屋タカシマヤ地下1階の和菓子売場で、名古屋銘菓の「ダイナゴン」を購入しました。
お値段は、一口サイズ5個入りで税込702円。カタカナ表記で「ダイナゴン」って、スゴいネーミング!名古屋の黄味あん饅頭の「なごやん」と並んで印象に残るサウンドのダイナゴンです。

名古屋育ちの方から
「ダイナゴンは、とても上品な味で子どもの頃から大好きなお菓子。名古屋人なら誰もが食べた事の有る銘菓。ぜひ食べてみて!」
と、オススメ頂いてから、ずっと気になっていたんです。😊

レトロ可愛いダイナゴンのパッケージデザイン

ダイナゴンのパッケージデザインダイナゴン5個入り (1口サイズ) 702円

ターコイズブルーとキャメルの配色、切り絵のような名古屋城とシャチホコの絵柄がとってもキュートなダイナゴンのデザインパッケージ。少しレトロな「名古屋ダイナゴン」のタイポグラフィも、ダイナゴンの歴史が反映されているようで素敵です。
お土産のパッケージデザインは、Webデザインでも参考になる点が多く、勉強になります。

可愛らしいダイナゴン小豆のパッケージデザイン

ダイナゴンのパッケージデザイン一口サイズの可愛らしいダイナゴン小豆。
一箱に5個入っていて、賞味期限は未開封で30日間持ちます。(ただしパッケージ開封後は、1両日とのことです。)

ちなみに10個入りや15個入りの箱には、小豆のほかに、抹茶やチョコ味もありました🍵

一口サイズで食べやすいダイナゴンはお土産にもお勧め

名古屋銘菓ダイナゴンピンク色の可愛いダイナゴンの封を開けると、ふわ~っと小豆の甘い香りが漂います。
一口サイズのダイナゴンは、5cm×4cm×厚み2.5cm ほど。
食後に少し甘いものが食べたい時に、ちょうど良いサイズ感です。ちなみに、これよりも大きな通常サイズのダイナゴンも販売されていますよ。

ダイナゴン独特の特徴ある食感

ダイナゴンの味の感想
フォークを入れるとたっぷりの小豆がお目見え。
ダイナゴンをひとくち頬張ると、北海道産小豆の風味豊かな香りが口いっぱいに広がります。

ダイナゴンの特徴でもある卵白だけを使用したカステラ生地は、しっとりしつつ、やや弾力も感じます。甘さはひかえめで、小豆を際立たせた上品な味に仕上がっています。ダイナゴン独特の特徴ある食感は、形容するのが難しいのですがカステラとも違い、他に例えようのない食感はお土産に喜ばれそう。

名古屋の地元に住む方々に愛されるダイナゴンの味

小豆がたっぷり詰まったカステラ生地
なぜ生地にダイナゴンは、卵の黄身を使わないんだろう?と疑問に思っていましたが、食べて納得。
コクが抑えられすっきりしたダイナゴンのカステラ生地は、小豆の美味しさが際立つように計算されているんですね。さすが、小倉トーストが有名な名古屋だけあって、小豆愛を強く感じます。

ダイナゴンは珈琲だけではなくや紅茶、お茶にも良く合う味です。
名古屋の地元に住む方々に愛され続けるダイナゴン、新鮮な食感でとっても美味しいです。

ダイナゴン菓子データ

原材料名:小豆餡 (砂糖、小豆、還元水飴) (国内製造)、砂糖、小麦粉、卵、水飴、加工油脂 / 乳酸Na、甘味料 (ソルビトール)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
賞味期限:30日
保存方法:常温保存
購入日:

1965年から地元銘菓として愛されるダイナゴン
1965年に名古屋で誕生し、来年で60年を迎えるダイナゴン。
名古屋の地元銘菓として今日まで根強い人気をもち、名古屋に住む人々から愛される続けるダイナゴンの味は、名古屋のあんこ文化を感じる美味しいお菓子でした。

ダイナゴンを購入できる場所

名古屋のお土産
ダイナゴン本店
住所:愛知県名古屋市守山区八反8番38号
営業時間:8:00 ~ 16:30 ※年中無休
TEL:052-793-1613
公式ホームページ:https://www.dainagon.co.jp/

ダイナゴンを購入できる場所
・名鉄百貨店 本店 本館地下1階 「諸国銘菓」和菓子エリア
・ジェイアール名古屋タカシマヤ 地下1階「銘菓百選」和菓子売場
・名古屋駅コンコース グランドキヨスク など
その他のダイナゴン取扱店舗はダイナゴン公式サイトから確認できます
https://www.dainagon.co.jp/shop/
FC2ブログランキングです
金沢市のSEO対策とホームページ制作会社 IN-A-TRANZ ウェブデザイン事務所のホームページです。
https://in-a-tranz.net/
comments (0) / trackbacks (0) / posted by Maya

Comments

Comment Form

トップへ戻る