アメリカへの入国制限が緩和されたSo-Caliと入国するのに必要な証明書。
入国制限が緩和されたSo-Caliとシーポートビレッジ
2021年11月8日月曜日からアメリカへの入国制限が緩和されました。
直ぐには観光客は戻らずシーポートビレッジの様子はガラガラです。
USへ入国する18歳以上の人は､
･COVID-19ワクチン接種完了証明書
(公的機関が発行証明する海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書)
･出発前3日以内に実施された新型コロナウイルス検査による陰性証明書
上記の証明書は航空機搭乗や入国の際､ボーダーを越える際に提示が
求められ､証明書が有効で有れば入国する事が出来る様になりました。
但し注意が必要なのは､US(アメリカ政府)が認めた証明書が必要です。
具体的には以下の項目を満たしている証明書(全て英文記載)のみです。
陰性証明書
氏名、生年月日
検体採取日
検査結果
検査の種類(PCR検査または抗原検査の記載)
証明書の発行機関名
ワクチン接種完了証明書
氏名、生年月日
ワクチン接種日
ワクチンの製造元
証明書の発行機関名
アメリカ滞在中の連絡先として、以下の情報提供が求められます。
氏名、住所
滞在先の住所(郵便番号、番地を含む)
滞在中に連絡可能な電話番号
緊急連絡先
Eメールアドレス
※児童は保護者や同行者の連絡先を記載
アメリカへ入国するのに必要な証明書は？
USに渡航の際は､上記2点の証明書に加えて有効なパスポートなど本人を
証明する身分証明書の提示も求められます。
対象の証明書を提示できない方は､USに入国する事が出来ません。
以下､ホワイトハウス発表の正式アナウンスです。
https://www.whitehouse.gov/briefing-room/presidential-actions/2021/10/25/a-proclamation-on-advancing-the-safe-resumption-of-global-travel-during-the-covid-19-pandemic/
アメリカへの入国制限情報は常に変わります。
ネット上の情報を信用せずにESTA(エスタ)渡航関連最新ニュース等の
US政府が発表する公式アナウンスを参考にして下さい。
→ESTA(エスタ)渡航関連最新ニュース
https://esta-center.com/news/
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