阪堺電車の旅 No.7 江戸時代初期の町家 山口家へ

阪堺電車の綾ノ町駅です。

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阪堺線の旅No.7 江戸時代初期の町家 堺市の山口家


こんにちは、Mayaです。

浜寺駅前から阪堺電車に乗り、周辺に歴史ある建物が
多く残っているという「綾ノ町」駅で下車してみました[shine]

堺市山口家住宅の外観画像です。

綾ノ町停留場から紀州街道に沿って南西に進み、1つめの曲がり角を左折し
しばらく歩くと堺市立町家歴史館「山口家」が見えてきます。

一気に平成の現代から江戸時代へタイムスリップしたようです。

堺市立町家歴史観山口家住宅の外観画像です。

山口家住宅は、江戸時代初期から残る貴重な町家として、
昭和41年(1966年)に国の重要文化財に指定されています。
入館料(200円)を支払って、中へ入るとガイドの方が山口家の歴史とみどころを
丁寧に説明して下さいます。ヾ(*・ω・*)

山口家住宅の主屋の梁です。

広い土間をはじめ、畳の間が3室ある主屋は、江戸時代初期に建築されたものだそう。
土間は、天井が高く、頑丈そうな太い梁で山口家の骨格がしっかりと組まれています。

堺観光ガイドの山口家住宅の間取り詳細ページです。
http://www.sakai-tcb.or.jp/feature/12_1.html

山口家住宅の土間にあるかまどです。

山口家の土間には、大小5つのかまどが備え付けられた当時では
大変珍しい広い台所もありました。
ちなみに、関西ではかまどのことを「へっつい」と呼ばれることが多いそうです。

堺市にある山口家住宅の水屋箪笥です。

こちらは食器を収納するための水屋箪笥。
中には当時物の山口家で実際に使用されていた漆塗りのお椀や、
お茶碗、おひつなどが展示されています。

山口家住宅の茶室です。

主屋から北側にある茶室や奥座敷、廊下などは江戸時代中期から後期に増築されたそうです。

茶室からは、次の間を挟んで山口家の美しい庭園が見えます。
さすが千利休が生まれた堺市。ゆっくりお茶でも楽しみたくなる雰囲気です(*'ー')

山口家住宅の庭園です。

次の間を抜けると、廊下に出ます。
美しく手入れされた山口家の庭園には、樹齢200年近いといわれている立派なハゼの木が今も健在です。

秋の紅葉は、きっと素晴らしいんでしょう…
四季の移ろいを、自宅で堪能できるって特別な幸せですよね(yωy*)

yamaguchike5.jpg

木製の窓枠と、捻締錠(ねじしまりじょう) 。
木枠に刻まれた傷が、山口家の長い歴史を感じさせてくれます。

山口家住宅の内観です。

大阪が食い倒れの街と言われるように、堺にも「堺の建て倒れ」という言われがあったそうです。
堺に住む人たちは、美味しい物を食べるよりも、
良い家に住むことが最も贅沢だと考えていたのでしょうね[happy01]


堺市立町家歴史館 山口家住宅
住所:堺市堺区錦之町東1丁-2-31
TEL072-224-1155
開館時間:10:00~16:00(入館は15:45まで)
休館日:火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:200円、65歳以上の方、障害のある方、中学生以下は無料
※20人以上の団体は160円
駐車場:なし
交通:阪堺電気軌道 阪堺線「綾ノ町駅」下車、徒歩3分

→→阪堺電車の旅 総まとめ INDEXページです。


堺市による堺市立町家歴史館山口家住宅の詳細ページです。
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/yamaguchike.html


山口家のGoogleマップです。
http://goo.gl/maps/q5nHV




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